対策


ご縁を紡ぐりょうぶん橋―

JR東海道本線、東海道新幹線「浜松駅」北口より程近くの、ホテルクラウンパレス浜松の一角に暖簾を掲げる居酒屋「りょうぶん橋を渉って」。屋号でもあるりょうぶん橋とは、店主の家系における中興の祖・両川文蔵の愛称「りょうぶんさん」と、ご縁を繋ぐ「橋」を組み合わせた造語です。川の様に絶え間なく流れて行く時の中、人と人のご縁を紡ぐかけ橋となれる様、そして地域の方達に愛されたりょうぶんさんにあやかり、お客様に長く親しまれるお店になる様、2つの願いを込めてりょうぶん橋と名付けました。

そんな当店の信条は「不易流行(ふえきりゅうこう)」。時代の流れの中で店舗や業態を変え、常に新しい風を取り込み進化してゆく中にも、創業当時からの味やこだわりといった「変えてはならないもの」を守り続ける精神を持って、日々料理を通してお伝えしております。お客様の笑顔の為、まごころを込めたおもてなしで、今日もりょうぶん橋はご縁を紡いで参ります。

りょうぶん歴史年表

昭和57年
一台の軽トラックで焼き鳥屋を先代・両川弘志が女将・紀子と二人で創業。
昭和57年12月8日
元々持っていた引佐の一軒家を売り払い、当時の大和銀行裏に「りょうぶん一号店」オープン。
平成元年頃
「焼肉りょうぶん肴町店」オープン…現在の百里(そば店)のとなり平成の初めごろ…2店舗体制。
平成10年
「炭焼き焼肉海鮮居酒屋りょうぶん」を旧第一勧銀地下にオープン、一挙に3店舗を運営!
平成13年12月
「りょうぶん一号店」と「焼肉りょうぶん肴町店」を閉店、一店舗体制に。
平成16年
「りょうぶん橋を渉って」オープン。
平成17年頃
立ち飲み居酒屋「猪八(いのはち)」オープン。
平成25年10月
「炭焼き焼肉海鮮居酒屋りょうぶん」閉店。
  • 歴史1
  • 歴史2
  • 歴史3
  • 歴史1
  • 歴史2
  • 歴史3

りょうぶんの三本柱

厳選された鮮魚

当店で扱う魚介は、地元浜松の漁港で水揚げされたものを、市場から直接仕入れております。信頼する業者様と、店主の父である初代による二段構えの目利きにより、鮮度と上質さを持った最上級の素材を選別。そんな鮮魚を用い、店主の創造性を発揮した料理は、味だけではなく目でも愉しんでいただける様、盛り付けにもこだわり「味を魅せる」という事に気を配っています。美味しさと美しさを兼ね備えた逸品をどうぞご堪能ください。

おすすめの逸品

焼き鳥・串焼きの味

りょうぶんの歴史は、初代が夫婦で始めた屋台の焼き鳥屋から始まりました。長年の経験により少しずつ進化し、脈々と受け継いだ味が、今のりょうぶん橋の焼き鳥を支えています。串打ち1つにも手間暇をかけて丁寧に。1本の焼き鳥の中で肉の大きさを変え、食べ始めと終わりで変化をつけるのもこだわりです。国産の炭火で焼き上げる香ばしさは、一味違う美味しさを感じていただける事でしょう。

焼鳥

変わらぬ味守り続ける味タレ
焼き鳥の味の要と言えば、やはりタレです。創業当時から引き継がれる味わいは、30年以上継ぎ足されてきた歴史を感じる深みを感じられます。時代の流れの中でも変わらない、りょうぶんならではの味です。

おすすめの逸品

長年の信頼を持つ精肉店から

りょうぶん橋の焼肉は、魚介と同じく目利きが命。焼肉店時代から信頼関係を築いてきた精肉店様と、長年肉を見てきた初代の目利きにより、厳選した上質さを守っています。中でもカルビへのこだわりは徹底しており、自信を持っておすすめする逸品です。口いっぱいに広がる美味しさをどうぞご賞味ください。

辿り着いた自慢の味

焼肉の味を左右する、タレの存在。当店の焼肉のタレは、先代の奥さんである大女将が生み出した自家製です。その材料や仕込み方は大女将しか知らず、門外不出の一子相伝の味としています。肉の美味しさを存分に味わえる様、甘さを抑えすっきりとし仕上げたタレは、焼肉店時代からの人気を誇っています。

おすすめの逸品

最上部へ